相続税を支払えるのは税務署だけじゃない

相続税は、税務署以外の場所で支払うこともできますが、このことはあまり知られていません。相続税を支払うことができる場所や注意点について説明します。まずは、相続税の申告を行う税務署の納税窓口で支払うことができます。税務署の納税窓口は、午前8時30分から午後5時までしか開いていないので注意が必要です。また、確定申告の時期を除いて、土曜日や日曜日はお休みになっているので注意しましょう。

銀行や郵便局でも相続税が支払える!

税務署だけでなく、銀行や郵便局でも相続税を含む税金の支払いができます。日本銀行歳入代理店となっている銀行なら、どこの支店でも税金の支払いが可能です。都市銀行や地方銀行、信託銀行や信用金庫など、街角のほとんどの銀行が日本銀行歳入代理店となっているので、自分の家の近くで納税をすますことができるのが魅力です。また、預金口座から預金を引き出して、その場で納税ができるため、防犯の観点からも大きなメリットがあります。

コンビニでも相続税が払える!

最近では、コンビニエンスストアのレジでも相続税を支払えるようになりました。ただし、コンビニで支払うことができるのは、税務署からバーコードが印刷された納付書が交付されているときだけです。相続税を申告したときに、税務署でバーコード付きの納付書を発行してもらい、後からコンビニで相続税を支払うといった利用法が考えられます。また、コンビニ払いが可能なのは、相続税の納税額が30万円以下の場合だけとなっているので注意しましょう。

相続税相談は税理士にしましょう。しかし税理士も千差万別です。相続税が専門の税理士は国内では少なっており、さがすのに手間がかかります。